夜更かしすると頭が起きにくい。寝覚め日記⑤
当たり前といえば当たり前だが、夜更かしすると翌朝眠い。
寝覚め日記を書くようにになってから、頭と体を分けて考えるようになったが、
夜更かしは、頭の覚醒に影響が大きいようだ。
体に負荷をかけるようなことはしてないから、頭以外はそれほど疲れていない。
今朝も「悪くない寝覚めだ、起きあがれる」と思ったが、
頭は眠いようで(重くはない)、いつの間にか二度寝をしていた。
起きたあたとは、目が少し乾燥していて左目がくぼんだようなダメージを感じる。
どこかのタイミングで早めに眠って、翌朝の頭の覚醒状況について観察したい。
比較的ダメージが少ない夜更かしの方法もあれば探っていきたい。
(例えば、昨晩は夜更かしはしたが、寝る前にパソコンもスマホもしていない。
それでも頭の覚醒はのんびりしていた。)
鏡を見たらひげが予想以上に伸びていて汚らしい顔で驚いた。
昨日も無精ひげは生えていたけど汚らしくはないと思っていた。
夜更かしをするとひげの伸びが速いことと、血色が悪く顔が青白いため、
ひげの黒さが目立つことが要因かなと思う。
実は昨日から汚らしかったが、脳が勝手に補正して美化していたのかもしれない。
僕たちは目で見て日常生活を送っていると思っているけれど、
ほとんど脳内のデータを見て暮らしているらしい。
脳の活動がにぶい朝だから、ありのままの顔が見えた可能性はあるかもしれない。
■入眠時間:3:00から3:30くらい
■起床時間:8:40 → 10:25
■寝る前の活動・状況
・23:00くらいから、3:00くらいまで部屋を整理。
・散らかった服をたたみ、書棚の上のものを捨て、シンクと風呂を掃除する。
・町山さんのラジオを聞きながら。
サミュエル・L・ジャクソンが鎖で女子高生を監禁する映画の話や、
アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンの映画の話など。
・間接照明をつけている。
・カーテンは閉め切っているので、光は入ってこない
・布団まわりはだいぶすっきりした。本はまだ積まれている状態。
・昨日の陰ヨガで腰が筋肉痛。
腰がが筋肉痛だと曲げると痛いため姿勢がよくなる。
■精神状態
・まったくのノーストレス
・起きたときに、やたらと頭頂部が気になる。薄くなったような感覚。
ここ2日間その感覚はある。夜更かししているからだろうか。
■食事
・朝 9:45くらい / 温泉たまご1個。たぶん
・昼 14:00くらい / OKマートの鮭弁当、納豆1個。温泉卵1個、豆腐1個(たぶん)
・夜 22:30くらい? / ministop(たぶん)のイカと明太子のパスタ
0:00くらい?カレーのルーをあっためずそのまま。
■夢日記
・テレビ番組のようにいくつかのシーンが組み合わされた夢。
・女の手塚治虫のような人(顔は似てないが夢のなかではみんながそう思ってる)
が小学校の体育館のようなところで講演。
・内容は編集者との戦い方。正確には倫理協会との戦い方かな。
・編集者の赤字が入った、マンガのアイデアが書かれた女性の原稿がアップ。
・「こんなことを書かないでください。読者が驚きます」みたいな。
たいして驚くようなことは書かれていない。
・漫画家は、そういう圧力とは断固戦っていくとい壇上で熱弁している。
僕は(というよりテレビ映像を見てるような感覚)、とくに感想もなく見ている。
位置は小学校の全校集会で先生が立つような位置
・熱弁のあとは小学生たちへのインタビュー映像。女の子1人。男の子1人
・女の子。きれいな顔立ちのかわいらしい。目がきらきらしてる。でもませてる。
何を言ったかは覚えていないが、講演が聞けて本当にうれしいといった話。
・男の子。顔立ちが整っている。やはりませてる。小3くらいか。将来モテそう。
「今でも自分の目が信じられない。うんたらかんたら。」
やはり漫画家をスターのように説明する。ほんとかよと僕は思う。
さきほどと違い彼の目は輝いていない。本気で言ってるのかはわからない。
・目覚める。