二度寝をしないための対策案
起きたくない脳は、情報をシャットアウトするため、まぶたを閉じたがる。
これをまずは1秒でもいいから目をあける。
自然にまぶたは閉じてしまうから、また1秒あける。
それを繰り返して、少しずつ脳に情報を送りこむ。
すると、脳は嫌々ながらも少しずつ送り込まれた情報を処理しはじめる。
1秒しか開けなかった目が、だんだんと2秒になり3秒になる。
目をあいている時間に比例するように、脳も覚醒をはじめる。
思い出してほしい。
起き上がっても頭がさえないときは、まぶたが閉じがちなはずだ。
視覚情報さえ大量に送り込めば、徐々にであれ脳にエンジンがかかる。
コツは、まぶたが閉じている間隔をとにかく短くすること。
長くなればなるほど、まぶたは重くなり布団の重力に引きずりこまれる。
そうするとあっという間にまた夢のなかだ。
このシンプルな方法に気付いたのが30分ほど前。
先週ほぼ毎日二度寝をしていたが僕に、どれだけ効果があるのか。
明日から実践していく予定。
1週間後にまた対策案をアップデートしていきたい。