山とコード

「自然」と「人工」がベストに混ざりあった生活を探るブログ。

寝袋での睡眠。今回、疲れがとれなかったのはなぜだろう。

昨晩は久しぶりに会社泊まり。

1月末から2月はじめは、ほぼ毎日会社泊まりだったのだが、そのころよりも今日のほうが圧倒的に疲れが残っている。エアマットに寝袋と寝具に変化はないのになぜだろう。

 

・危機意識の欠如?

→ 泊まる状況ではあったが、綱渡りというレベルではないのでアドレナリンは出ていない

・寝る時間の問題?

→ 4時過ぎくらいに寝たが繁忙期はどうだったろう。もう少し早かったかもしれない。

二度寝の問題?

→ 7時に自然に目覚め起きられそうだったが、8時まで二度寝を選んだ。

・食や風呂の問題?

→ 繁忙期は毎晩スーパー銭湯にいき、欲望のまま食べていた。

今回は、風呂に入るため一度帰宅。飯は松屋のカレー。エネルギー不足だろうか。

 

今回は二度寝が原因ではないと思う。二度寝せずに起きあがっても疲労感が残った記憶がある。

エネルギー不足のラインはどうだろう?一般的には、寝る前にたくさん食事をすると胃腸が活発に活動するため睡眠が浅くなると言われている。しかし、個人的には良く眠れるし目覚めがいいような実感がある。記録していないので思い違いかもしれないが。

疲れ切ったときに、にんにくたっぷりの豚骨ラーメンを食べて寝た際は、翌朝、体力が回復した。僕は胃腸が弱いので、翌朝元気になるか下痢になるか自分のなかで賭けだったからよく覚えている。

 

二度寝しても結局疲れるなら、一度目の目ざめで起きれば良かった。どっちにせよこの時間帯は注意力散漫になるのだろうから。

ところで、3時間寝るとしたら寝る時間帯はどれくらい影響があるのだろう。やはり0時前推奨なのだろうか。深く眠ってしまったら朝起きられなそうで不安だ。それに、仕事が終わる目安が見えないと不安で安心して眠れない。

規則正しい生活が良い睡眠にとって不可欠なのはわかるが、エンジンをかけ続けなければならないときに、どうすべきかを知りたいところだ。

 

これ読めば、その辺りは明らかになるのだろうか。

スタンフォード式 最高の睡眠

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