二度寝の克服へ / 寝覚め日記⑨
二度寝対策として、目が覚めたときにものすごく眠かったとしても、1秒でもいいから目を開け脳に情報を送りこめば、少しずつ頭が覚醒するという仮説を立てていた。今朝はさっそく良い具合に寝ぼけた寝覚めだったので、さっそく実行した。
結果的には二度寝はせずにこうして起きているわけだが、改良の余地も見つかった。
まず、目を開けて情報を送り込むというのは効果的だが、寝ぼけているときに目を開けるのはそれなりに精神的負荷がかかることが分かった。なるべく負荷を減らす方法を考えたいところ。
そもそも1秒も目を開くことはできない。まぶたを持ち上げられるのは長くても0.5秒で、だいたいは0.3秒くらい。
これは脳が寝ているから目覚めるのがきついという理由もあるが、目が乾燥していることも大きな要因だと思う。目薬をさしたらすっきりと目を開くことができ、それによって頭もすっきりした。
継続項目
・とりあえず目をあける。長く目をあけるのがつらかったら何回かに分ける
改善点
・寝る前に目薬をさす
・起きたらすぐに目薬をさせるように枕元に目薬をおく
・枕元にペットボトルの水を置く
└乾燥した体に水分を与えるとともに、視覚情報以外の刺激を体に与える
最後に、昨晩はだいぶ自然に眠れたが半日にわたり歩き回ったのが良かったのだろうか。それなりに運動をしていれば23:30くらいに食事をしても、6:30くらいに目覚めることができるのかもしれない。
歩数計で何歩くらい歩けばよく眠れるのがメモをしておきたいところだ。